NPO多言語広場CELULAS

韓国ホームステイを決めたメンバーのお母さん

セルラスでは、年末韓国に社会人や家族メンバーが一緒にホームステイする企画をしてメンバーを募集しています。(正会員対象です)

今回、私のピアザのお母さんが、小1と年長のお嬢さん二人を連れて、行ってみたいと手を挙げてくれました。

最少催行人数だに達していないので、他のメンバーに参加を呼び掛ける文を書いてくれたんですが、ホームステイに行こうと決めるまでの思いがつづられていて素敵です。

シェアの許可をいただいたので、書かれたまま以下に紹介します。
中にも書かれていますが、2月に入会したころの子どもたちからは想像できないくらい、大きな変化を感じていらっしゃいます。

「うちの子たちがいるとピアザの活動に迷惑をかけるので、来週はお休みしましょうか?」
そんなことを言われて、びっくりして、話し合ったことも今は懐かしいです。
ピアザにはレベル別も年齢別もなく、大人も子どもも一緒に活動をしますし、先生もいません。誰かが何かを教える場ではなくて、集まった様々な違いを持つメンバーが、一緒に言葉を通して遊び、感じ、発見し、シェアして楽しむ場なのです。
入ったばかりの小さな子たちは、なかなか「一緒に楽しむ」までに時間がかかります。

でも何かきっかけがあれば、子供たちは大きな変化を遂げます。
お母さんの韓国に行こうと決めた思いのシェア、読んでください。

【今年韓国に行くことに決めました】

私たちの家族は、
年末の韓国ホームステイに参加しようと思います。

でも正直、
初めは
今年はやめておこうって思っていました。

だって、
お金かかるし、
韓国語も話せないし、
文化もよくわからない。
とにかく、忙しい。。。

深く考えるのは
やめておこう!!って
思っていたんです。

それでも、なんとなく
行きたい気持ちもありました。

それが、ある一言で
クルッと一転したんです!(笑)

「やっぱり無理だよね~」
同意をもらうために
韓国ホームステイのことを
夫に話しました。

すると
「韓国??行ってきたら?」

ええ~~!そんなアッサリ??

でも、私も
「そーだよね。行ってくる!」
そう答えていました。

行きたかったんです(笑)

そんな気持ちに変えたキッカケは、
8月に我が家にタイの留学生が
ホームビジットしてくれたことでした。

この体験で、うちの子どもたちは
めちゃくちゃ変わったんです。

我が家には、8歳、5歳、2歳の娘たちがいます。
自由で、本当に勝手気ままです!!

今年の2月ごろセルラスに入会してから、
彼女たちはピアザを遊ぶ場所だと思っていました。

だからシャドーイングが始まっても
大声で騒ぐし、走り回るし
皆さんに多大なご迷惑をかけていました。

私も、全然学ぼうとしない彼女たちをみて、
まだ早かったのかな?って思い始めていました。

そんな、全く英語も話せない彼女たちなので
タイの大学生の子たちと初めは距離がありました。
しかし徐々に、親の通訳も必要とせず
遊んだり、会話したりするようになりました!!

最後は、涙を流して
別れを悲しんでいました。

親の私たちが思う以上に
子どもたちの、言葉の壁を乗り越える力は
素晴らしいものでした。

そして今、長女も次女も
『自慢のむすめ』の韓国語のロールプレイで
日常的に遊ぶようになりました。

そんな姿をみて
「何語でも、人と関わるのは楽しい!!」と
純粋に思っている今こそ、
新しい国や文化、家族に触れ合ってほしい。

そして、そんな子どもたちの目線を
大人である私も一緒に味わいたい!!
そんなワクワクした期待を抱くようになりました。

もし、
「行きたいけれど…」と
迷っていらっしゃる方がいるのなら、

まずは「行く」と決めて
本当に無理なのか?を考えてみてほしいと思います。

長々と書いて申し訳ありませんでした。

今年、ご一緒に韓国ホームステイできたら
とても嬉しいです!
ありがとうございました。

ABOUT ME
shigechan1783@gmail.com
NPO多言語広場CELULASのコーディネーターをしています。 セルラスではたくさんの言語(ことば)に同時に触れながら、世界中の誰とでもコミュニケーションできる力を育てています。 ことばはスキルでもツールでもなく、人と向き合い思いを伝え分かり合うために、人類が手に入れた尊い宝物です。 大人から子どもまで、多様な人たちが一緒に、ことばと人を育てあう場は、心とことばが同時に育つ場です。