日々のこと

「世界に通じる力を育てる」講演会を開催します

今年も私の住んでいる地域で、
NPO多言語広場CELULAS(セルラス)の講演会を開催できる運びになりました。
ちらしはこちらです。
講演会『世界に通じる力を育てる』

3月6日(水)厚木市文化会館で、そして3月7日(木)は海老名市文化会館で
「世界に通じる力を育てる」をテーマに、理事長の鈴木隆志さんが
世界に通じる人材を育てる環境づくりについてお話します。

私がセルラスに、そしてセルラスを開設してくれた鈴木理事長に心から感謝しているのは
私が英語教育で培った「評価のためのことば(外国語)」という固い思い込みを
「人間同士が向き合い、心を開き、伝えあうためのことば(多言語)」に変えてくれたことです。
おかげで、ことば本来の在り方に気づくことができました。

私はずっと、英語コンプレックスがとても強くて、
学校の試験は頑張って得点を取ろうと勉強しましたが
それでは話すことも書くことも、全然できるようにならず
自由にコミュニケーションを取ることができませんでした。

英語が自由に話せるようになりたくて英語の学校に行ったり、
ハタマタ速聴の機械を買ったり、アルクのTOEIC攻略CDなど
いろんな教材を買って試しました。

ネイティブの先生のご自宅でのマンツーマンレッスンにも
計3人も通いましたが、自由に話すとは程遠い状態が続きました。
ネイティブと話す環境があれば話せるようになる、と
その時は藁にもすがる思いでしたが
ネイティブの先生を自分の英語を評価する相手と見ていたら
話すことが全部試験のように感じられて、自由とは程遠かったです。

1991年から13年間在籍した自治体の国際交流財団では、
高校生の交換留学事業を担当させてもらいました。
周りには海外留学経験者や海外で仕事をした経験のある人もいて
その人たちの英語に羨望を感じ、劣等感はますます強まりました。
自分の〝使い物にならない英語”に、悔しい思いを何度もしました。
英語ができない自分は、人間としての価値が低いかのように思い込んでいました。

そんな私がセルラスに入会して5年目に、
イギリスの小学校で日本語や日本文化を教えるインターンシップにトライしました。
2007年7月から2008年7月まで小学校の関係者の家にホームステイしながら
インターンとしてイギリスの小学校で働くことにしたのです。

この続きは明日また書きます。
2月には関西でも、宝塚、明石、神戸で講演会があります!
お近くの方は是非お出かけください。
講演会情報はこちらです。

ABOUT ME
shigechan1783@gmail.com
NPO多言語広場CELULASのコーディネーターをしています。 セルラスではたくさんの言語(ことば)に同時に触れながら、世界中の誰とでもコミュニケーションできる力を育てています。 ことばはスキルでもツールでもなく、人と向き合い思いを伝え分かり合うために、人類が手に入れた尊い宝物です。 大人から子どもまで、多様な人たちが一緒に、ことばと人を育てあう場は、心とことばが同時に育つ場です。